江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 金石文(きんせきぶん) 道標(どうひょう)〔御(お)岩屋(いわや)道(みち)〕 江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 一覧いちらん 遺跡いせき 金石文きんせきぶん 古文書こもんじょ・版本はんぽん 絵画かいが・彫刻ちょうこく・工芸品こうげいひん 浮世絵うきよえ くらしの道具どうぐ 石造(せきぞう)物(ぶつ) 道標(どうひょう)〔御(お)岩屋(いわや)道(みち)〕 道標(どうひょう)〔御(お)岩屋(いわや)道(みち)〕 年代(ねんだい) 文政(ぶんせい)2年(ねん)(1819) 所在地(しょざいち) 江島神社(えのしまじんじゃ)〔奥津宮(おくつみや)あたり〕 解説(かいせつ) 文政(ぶんせい) 2 年(ねん)(1819)に建(た)てられました。「是(これ)より いわやみち 御(お)岩屋(いわや)道(みち)」とあり、江戸(えど)の歌人(かじん)桑弓(そうきゅう)亭(てい)数(かず)高(たか)の「これそこの 花(はな)の香(かおり)のさくいはや 詣(もう)つるひとの福(ふく)を 江(え)のしま」の狂歌(きょうか)も刻(きざ)まれています。建立(こんりゅう)は江戸(えど)の芝(しば)(現(げん)港区(みなとく))の人々(ひとびと)です。