江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 金石文(きんせきぶん) 福島(ふくしま)漁村(ぎょそん)の句碑(くひ) 江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 一覧いちらん 遺跡いせき 金石文きんせきぶん 古文書こもんじょ・版本はんぽん 絵画かいが・彫刻ちょうこく・工芸品こうげいひん 浮世絵うきよえ くらしの道具どうぐ 石造(せきぞう)物(ぶつ) 福島(ふくしま)漁村(ぎょそん)の句碑(くひ) 福島(ふくしま)漁村(ぎょそん)の句碑(くひ) 年代(ねんだい) 昭和(しょうわ)31年(ねん)(1956) 所在地(しょざいち) 江(え)の島(しま)2-4-8 解説(かいせつ) 漁村(ぎょそん)(1868~1956)は旅館(りょかん)江(え)の島(しま)館(かん)の主人(しゅじん)で、永野(ながの)泉山(せんざん)の門下(もんか)のなかでは達(たち)吟(ぎん)の人(ひと)と呼(よ)ばれました。「貝(かい)がらも 桜(さくら)の名(めい)あり 島(しま)の春(はる)」とあります。また、地方自治(ちほうじち)にも参画(さんかく)して功績(こうせき)を残(のこ)しました。この句碑(くひ)は昭和(しょうわ) 31 年(ねん)(1956)句(く)友(とも)や親戚(しんせき)らによって江(え)の島(しま)館(かん)に建(た)てられたもので、筆跡(ひっせき)は俳人(はいじん)飯田(いいだ)九一(くいつ)です。なお、旅館(りょかん)は後(のち)に火事(かじ)で焼失(しょうしつ)しました。