江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 金石文(きんせきぶん) 山田検校(やまだけんぎょう)坐像(ざぞう) 江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 一覧いちらん 遺跡いせき 金石文きんせきぶん 古文書こもんじょ・版本はんぽん 絵画かいが・彫刻ちょうこく・工芸品こうげいひん 浮世絵うきよえ くらしの道具どうぐ 石造(せきぞう)物(ぶつ) 山田検校(やまだけんぎょう)坐像(ざぞう) 山田検校(やまだけんぎょう)坐像(ざぞう) 年代(ねんだい) 平成(へいせい)16年(ねん)(2004) 所在地(しょざいち) 江島神社(えのしまじんじゃ)〔奥津(おくつ)宮(みや)あたり〕 解説(かいせつ) 当初(とうしょ)の座像(ざぞう)は太平洋戦争(たいへいようせんそう)で供出(きょうしゅつ)されましたが、近年(きんねん)に当時(とうじ)の鋳型(いがた)が発見(はっけん)されたことから、山田流(やまだりゅう)筝 (そう)曲(きょく)協会(きょうかい)が再建(さいけん)し、平成(へいせい) 16 年(ねん)( 2004 )年(ねん)4 月(がつ)に除幕式(じょまくしき)が行(おこな)われました。再建(さいけん)した銅像(どうぞう)は高(たか)さ96㎝で、検校(けんぎょう)の晩年(ばんねん)の姿(すがた)とされています。