江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 金石文(きんせきぶん) 高木(たかぎ)蒼梧(そうご)の句碑(くひ) 江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 一覧いちらん 遺跡いせき 金石文きんせきぶん 古文書こもんじょ・版本はんぽん 絵画かいが・彫刻ちょうこく・工芸品こうげいひん 浮世絵うきよえ くらしの道具どうぐ 石造(せきぞう)物(ぶつ) 高木(たかぎ)蒼梧(そうご)の句碑(くひ) 高木(たかぎ)蒼梧(そうご)の句碑(くひ) 年代(ねんだい) 昭和(しょうわ)33年(ねん)(1961) 所在地(しょざいち) 江(え)の島(しま)岩屋(いわや)通(どお)り 解説(かいせつ) 高木(たかぎ)蒼梧(そうご)(1888~1970)は、愛知県(あいちけん)に生(う)まれ長(なが)く大和市下鶴間(やまとししもつるま)に住(す)んだ俳人(はいじん)・俳文(はいぶん)学者(がくしゃ)で本名(ほんみょう)は錠吉(じょうきち)、通称(つうしょう)は譲(ゆずる)てす。多(おお)くの著作(ちょさく)がありますが、昭和(しょうわ) 35 年(ねん)(1960)『俳諧(はいかい)人名(じんめい)辞典(じてん)』(明治書院(めいじしょいん))により文部大臣(もんぶだいじん)賞(しょう)を受賞(じゅしょう)しました。これを祝(しゅく)して親交(しんこう)のあった江(え)の島(しま)神社(じんじゃ)宮司(ぐうじ)相原(あいはら)直(ただし)八郎(はちろう)が昭和(しょうわ) 36 年(ねん)(1961)年(ねん)に建(た)てたもので、蒼梧(そうご)の自筆(じひつ)で「夏富(なつふ)士(じ)や晩(ばん)籟(らい)〔風(かぜ)の音(おと)〕 神(しん)を鎮(ちん)しむる 蒼梧(そうご)山人(さんじん)」とあります。