江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 金石文(きんせきぶん) 永野(ながの)泉山(せんざん)の句碑(くひ) 江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 一覧いちらん 遺跡いせき 金石文きんせきぶん 古文書こもんじょ・版本はんぽん 絵画かいが・彫刻ちょうこく・工芸品こうげいひん 浮世絵うきよえ くらしの道具どうぐ 石造(せきぞう)物(ぶつ) 永野(ながの)泉山(せんざん)の句碑(くひ) 永野(ながの)泉山(せんざん)の句碑(くひ) 年代(ねんだい) 明治(めいじ)31年(ねん)(1898) 所在地(しょざいち) 恵比寿(えびす)屋(や)入(い)り口(ぐち) 解説(かいせつ) 永野(ながの)泉山(せんざん)(1841~1906)は恵比寿(えびす)楼(ろう) 16 代(だい)主人(しゅじん)で、本名(ほんみょう)は政康(まさやす)。明治(めいじ)期(き)の江(え)の島(しま)俳壇(はいだん)で門下(もんか)の育成(いくせい)に努(つと)め、間宮(まみや)霞(か)軒(けん)や福島(ふくしま)漁村(ぎょそん)などを輩出(はいしゅつ)させました。この句碑(くひ)は旅館(りょかん)の裏山(うらやま)に埋(う)もれていたものを修理(しゅうり)移設(いせつ)したもの。また、辺津宮(へつみや)参道(さんどう)女坂(おんなざか)に泉山(せんざん)還暦(かんれき)記念(きねん)句碑(くひ)があります。