江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 金石文(きんせきぶん) 群(ぐん)猿(えん)奉(ほう)賽(さい)像(ぞう)庚申(こうしん)供養(くよう)塔(とう) 江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 一覧いちらん 遺跡いせき 金石文きんせきぶん 古文書こもんじょ・版本はんぽん 絵画かいが・彫刻ちょうこく・工芸品こうげいひん 浮世絵うきよえ くらしの道具どうぐ 石造(せきぞう)物(ぶつ) 群(ぐん)猿(えん)奉(ほう)賽(さい)像(ぞう)庚申(こうしん)供養(くよう)塔(とう) 群(ぐん)猿(えん)奉(ほう)賽(さい)像(ぞう)庚申(こうしん)供養(くよう)塔(とう) 年代(ねんだい) 江戸時代(えどじだい) 所在地(しょざいち) 山(やま)二(ふた)つ 解説(かいせつ) 塔(とう)の下部(かぶ)には蛇(へび)が巻(ま)き付(つ)き、塔(とう)身(しん)の四面(しめん)には計(けい)36匹(ひき)の猿(さる)が浮(う)き彫(ぼ)りされて、猿(さる)の本尊(ほんぞん)である山王(さんのう)神(しん)を讃(たた)えています。建造(けんぞう)年代(ねんだい)が記(しる)されていませんが、江戸時代(えどじだい)中(ちゅう)~後期(こうき)のものと考(かんが)えられます。昭和(しょうわ) 38 年(ねん)(1963)に藤沢市(ふじさわし)の指定(してい)文化財(ぶんかざい)となりました。