Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

羽鳥(はとり)御霊神社(ごりょうじんじゃ)梵鐘(ぼんしょう)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 南北朝(なんぼくちょう)

解説かいせつ

昭和(しょうわ)41(ねん)(1966)1(がつ)17(にち)指定(してい)総高(そうだか)101.5㎝、口径(こうけい)66.5㎝/銘文(めいぶん)によると、この(かね)は、至徳(しとく)3(ねん)(1386)に鋳造(ちゅうぞう)された千葉県香取市(ちばけんかとりし)香取神宮寺(かとりじんぐうじ)梵鐘(ぼんしょう)でしたが、明治維新(めいじいしん)神仏分離(しんぶつぶんり)(さい)流出(りゅうしゅつ)したものとわかります。明治(めいじ)5(ねん)(1872)羽鳥村(はとりむら)78(にん)が22(えん)1(ぷん)献金(けんきん)したことが銘文(めいぶん)追刻(ついこく)されており、村民(そんみん)仏具商(ぶつぐしょう)から()()れ、非常警報用(ひじょうけいほうよう)(かね)にしたと(つた)えられています。所有管理者(しょゆうかんりしゃ)御霊神社(ごりょうじんじゃ)

サイズさいず

総高(そうだか)101.5㎝、口径(こうけい)66.5㎝

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) () ()指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)工芸(こうげい)(ひん)

資料番号しりょうばんごう

90033

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