Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

わきざし (めい) 相州(そうしゅう)(じゅう)秋広(あきひろ) 1(くち)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 南北朝(なんぼくちょう)

解説かいせつ

昭和(しょうわ)33(ねん)(1958)6(がつ)17(にち)指定(してい)(めい):((おもて))相州住秋広(そうしゅうじゅうあきひろ)((うら))貞治三年(じょうじさんねん)十二月□日(じゅうにがつ□にち)法量(ほうりょう)刃長(はちょう)37.6cm、目釘穴(めくぎあな)1()貞宗門下(さだむねもんか)(つた)える鎌倉鍛冶(かまくらかじ)秋広(あきひろ)貞治(じょうじ)3(ねん)(1364)の(さく)です。身巾(みはば)(ひろ)平造(ひらづく)りの(かたち)などはこの時代(じだい)特色(とくしょく)です。地鉄(ちてつ)板目鍛(いためきた)え(木の板(きのいた)()地肌(じはだ))、刃文(はもん)互の目乱(ぐのめみだ)れ(波形(はけい)乱れ刃(みだれば))皆焼刃(ひたつらば)になっています。黒田家(くろだけ)伝来(でんらい)したものです。(なかご)3(すん)1()5()(9.5cm)元巾(もとはば)1(すん)2()(3.1㎝)目釘孔(めくぎあな)1(形状(けいじょう))平造(ひらづく)三ツ棟(みつむね)身巾(みはば)(ひろ)寸延(すんの)び((たん))大板目(おおいため)(刀文(はもん))互の目乱(ぐのめみだれ)上半皆焼(じょうはんひたつら)(彫物(ほりもの))棒樋(ぼうひ)区下(くげ)揆流(おいなが)す。個人蔵(こじんぞう)

サイズさいず

刃長(はちょう)37.6cm

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) (けん) (けん)指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)工芸(こうげい)(ひん)

資料番号しりょうばんごう

90031

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