資料名 |
木造阿弥陀如来坐像 |
作者 |
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時代 |
日本 平安 |
解説 |
平成8年(1996)3月1日指定/像高52.5cm、臂張:30.7cm、膝奥28.3cm、頭長18.8cm、膝張40.0cm、腹厚16.3cm、檜材寄木造、彫眼/長生院の本尊です。螺髪は彫出、木寄せは、頭と躰を共木で造り、首で割り矧ぎ、更に前後に割り矧いでいます。頭部や面部は丸みを帯び、面相は穏やか、体部はゆったりとしていますが胸は薄く、衣文の彫りは浅く整えられています、定朝様の作風が窺われ、平安後期、12世紀の作と推定される市内屈指の古仏です。所有管理者:長生院 |
サイズ |
像高52.5cm、臂張:30.7cm、膝奥28.3cm、頭長18.8cm、膝張40.0cm、腹厚16.3cm |
分類 |
文化財 市 市指定重要文化財(彫刻) |
資料番号 |
90024 |