資料名 |
石造閻魔大王像 |
作者 |
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時代 |
日本 江戸 |
解説 |
昭和41年(1966)1月17日指定/像高24cm、安山岩一石彫刻/小像ながら、ていねいでよくまとまっていて、力強さと大きさを感じさせます。この像の隣に本尊の木造閻魔大王像があり、その体内像で、江戸期の作と考えられています。この石造像は、以前は村内の閻魔堂(今はない)に本尊の“前立ち”として安置されていたようで、同堂が退転する時に、本尊とともに近くの花應院に移されたと伝えられています。なお、本尊の木造像rp>(は、『新編相模国風土記稿』によると「小野篁彫刻せしと伝う」と記されています。所有管理者:花應院 |
サイズ |
像高24cm |
分類 |
文化財 市 市指定重要文化財(彫刻) |
資料番号 |
90022 |