Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

絹本(けんぽん)(ちゃく)(しょく)(いっ)向上(こうじょう)(にん)(ぞう)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 鎌倉(かまくら)

解説かいせつ

昭和(しょうわ)34(ねん)(1959)6(がつ)27(にち)指定(してい)(たて)70.1㎝、(よこ)26.6㎝/一向(いっこう)(えが)いた肖像画(しょうぞうが)(つた)えられています。一向(いっこう)一遍(いっぺん)同時期(どうじき)念仏(ねんぶつ)(すす)め、全国(ぜんこく)遊行(ゆぎょう)した(ひと)です。画像(がぞう)は、上人(しょうにん)(しろ)衲衣(なふえ)(そで)なしの阿弥衣(あみえ)をまとい、(くび)から輪袈裟(わげさ)をかけ、素足(すあし)(こし)をかがめて、胸前(むねまえ)両手(りょうて)()んでいます。顔立(かおだ)ちは目鼻(めはな)がはっきりとしていて、毛髪(もうはつ)(ひげ)をたくわえています。この容姿(ようし)(ほか)一向上人像(いっこうしょうにんぞう)(くら)べると(おお)きく(こと)なるので、ここに(えが)かれているのは一向(いっこう)弟子(でし)の2(だい)礼智阿(れいちあ)とする(せつ)もあります。所有管理者(しょゆうかんりしゃ)清浄光寺(しょうじょうこうじ)遊行寺(ゆぎょうじ)

サイズさいず

(たて)70.1㎝、(よこ)26.6㎝

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) (くに) (くに)指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)絵画(かいが)

資料番号しりょうばんごう

90011

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