Fujisawa Net Museum

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資料名しりょうめい

東海道五拾三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ) 沼津(ぬまづ)狂歌(きょうか)(にゅう)東海道(とうかいどう)

作者さくしゃ

歌川広重(うたがわひろしげ) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 明治(めいじ)

解説かいせつ

狂歌(きょうか)()にしおふ 沼津(ぬまづ)(つつみ) 花見酒(はなみざけ) (ぬま)のごとくに (よい)しひとむれ(東雲亭於(喜)保)

画面(がめん)手前(てまえ)街道(かいどう)沿()いに(ぼう)()(くい)(ぼうじくい)がみえることから、沼津宿(ぬまづしゅく)西(にし)はずれの茶屋(ちゃや)から富士山(ふじさん)をみた風景(ふうけい)(おも)われます。後景(こうけい)左側(ひだりがわ)見切(みき)れるほど(おお)きく富士山(ふじさん)(えが)かれ、その(みぎ)ふもとには愛鷹山(あしたかやま)(あしたかやま)が(えが)かれています。富士山(ふじさん)にかかるように(ただよ)(くも)富士山(ふじさん)(そら)(たか)さとの(ひろ)がりを(おも)わせます。この沼津(ぬまづ)()のあとに、(つぎ)場面(ばめん)(はら)作品(さくひん)№13)の()()ると、まるで()(すす)めながら富士山(ふじさん)(なが)めているように(かん)じられます

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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