Fujisawa Net Museum

資料詳細

一覧へ戻る

資料名しりょうめい

東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ) (しょ)(へん)

作者さくしゃ

十返舎(じっぺんしゃ)一九(いっく) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

膝栗毛(ひざくりげ)」とは、自分(じぶん)(ひざ)栗毛(くりげ)(うま)見立(みた)てて使(つか)徒歩旅行(とほりょこう)意味(いみ)です。
江戸時代(えどじだい)(もっと)大当(おおあ)たりした作品(さくひん)のひとつで、現在(げんざい)(いた)るまで()みつがれ、主人公(しゅじんこう)弥次郎兵衛(やじろべい)喜多八(きたはち)、の名前(なまえ)をつなげて()ぶ「弥次喜多(やじきた)」は、滑稽話(こっけいばなし)代名詞(だいめいし)として、その()娯楽(ごらく)メディア(るい)()()がれ、(いま)なお活躍(かつやく)しています。作者(さくしゃ) による挿絵(さしえ)(おお)挿入(そうにゅう)され、江戸時代(えどじだい)東海道(とうかいどう)旅行(りょこう)多様(たよう)話題(わだい)をほうふつとさせてくれます。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


Page Top