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資料詳細

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歌川広重 相州江之島
歌川広重 相州江之島

資料名しりょうめい

相州(そうしゅう)江之島(えのしま)

作者さくしゃ

歌川広重(うたがわひろしげ) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

中(ちゅう)短冊(たんざく)1枚(まい) 縦(たて)25.3 横(よこ)12.6
制作(せいさく)時期(じき):天保(てんぽう)年間(ねんかん)(1830~44)頃(ころ)。板元(はんもと)印(しるし)なし
短冊(たんざく)絵(え)の形式(けいしき)で、短冊(たんざく)には大(だい)短冊(たんざく)、中(ちゅう)短冊(たんざく)、小(しょう)短冊(たんざく)の三(さん)種類(しゅるい)があり、これは中(ちゅう)短冊(たんざく)にあたります。起源(きげん)は寛延(かんえい)、宝暦(ほうれき)頃(ころ)といわれ、盛(さか)んになるのは享和(きょうわ)以降(いこう)のことです。画題(がだい)としては花鳥風月(かちょうふうげつ)が多(おお)いようですし、広重(ひろしげ)は浮世絵師(うきよえし)の中(なか)で最(もっと)も多(おお)くの短冊(たんざく)絵(え)をつくっています。この作品(さくひん)には漢詩(かんし)が添(そ)えられていて「楽山楽水(らくざんらくすい)情(じょう)末(まつ)休(きゅう)、清風明月(せいふうめいげつ)是(ぜ)悠々(ゆうゆう)」とあります。浮世絵(うきよえ)というより筆(ふで)で描(えが)く山水画(さんすいが)の形式(けいしき)を踏襲(とうしゅう)していて、構図(こうず)としては右手(みぎて)に岩屋(いわや)に至(いた)る江(え)の島(しま)の一部(いちぶ)を描(えが)き、その手前(てまえ)に打(う)ち寄(よ)せる大波(おおなみ)がアクセントをつくり、遠景(えんけい)の島々(しまじま)ははるかにかすみ、舟(ふね)の表現(ひょうげん)と共(とも)に水墨画(すいぼくが)の味(あじ)わいを画面(がめん)から感(かん)じさせてくれます。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10041

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