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資料詳細

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無題(江の島道中)
無題(江の島道中)

資料名しりょうめい

題名(だいめい)不詳(ふしょう)(江(え)の島道(しまどう)中(ちゅう))

作者さくしゃ

二代(にだい) 勝川春好(かつかわしゅんこう) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

板元(はんもと):鶴屋金助(つるやきんすけ)

七里ガ浜(しちりがはま)を歩(ある)く人々(ひとびと)を描(えが)いています。江(え)の島(しま)の道中(どうちゅう)を描(えが)いた作品(さくひん)において、旅人(たびびと)は女性(じょせい)で、男性(だんせい)は荷担(にかつ)ぎや駕籠(かご)かきとして描(えが)かれることが多(おお)く、本作(もとさく)もその形式(けいしき)となっています。これについては、浮世絵(うきよえ)ならではの美化(びか)が働(はたら)いているものとも考(かんが)えられますが、実際(じっさい)に江(え)の島(しま)が女性(じょせい)に人気(にんき)の観光名所(かんこうめいしょ)であったことも示(しめ)しているのでしょう。
遠景(えんけい)の江(え)の島(しま)には幟(のぼり)が見(み)え、弁才天(べんざいてん)の開帳(かいちょう)を示(しめ)しています。文政(ぶんせい)10年(ねん)(1827)には春(はる)より夏(なつ)にかけて上之宮(うえのみや)弁才天(べんざいてん)で開帳(かいちょう)があり、「江戸(えど)より参詣(さんけい)多(おお)し」という記録(きろく)があることから、制作(せいさく)年代(ねんだい)もこの頃(ころ)であると思(おも)われます。

サイズさいず

大判(おおばん)横(よこ)1枚(まい) 縦(たて)21.7 横(よこ)32.0

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10006

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