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資料名しりょうめい

日本(にほん)七福神(しちふくじん)(でん)

作者さくしゃ

摩訶(まか)阿頼耶(あらや)(せん) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど) 元禄(げんろく)

解説かいせつ

元禄(げんろく)11(ねん)(1698)に出版(しゅっぱん)された版本(はんぽん)です、江戸(えど)後期(こうき)の「七福神(しちふくじん)」の選定(せんてい)(かん)する内容(ないよう)()かれています。摩訶(まか)阿頼耶(あらや)によると「七福神(しちふくじん)」のメンバーは以下(いか)となります。 1) 吉祥天(きっしょうてん) 2) 弁財天(べんざいてん) 3) 多聞天(たもんてん)(おう)毘沙門(びしゃもん)) 4) 大黒天(だいこくてん)(じん) 5) 布袋(ほてい)和尚(おしょう) 6) 南極(なんきょく)老人(ろうじん) 7) 蛭子(えびす)三郎(さぶろう) (かく)(ちゅう)についての記述(きじゅつ)にはそれぞれが(まつ)られている神社(じんじゃ)(れい)弁財天(べんざいてん)場合(ばあい)は「江州(えしゅう)竹生島(ちくぶじま)」や「相州(そうしゅう)江島(えのしま)」と()かれている)やその(ほか)()()通称(つうしょう)、また(ほか)七福神(しちふくじん)との関係性(かんけいせい)(れい)蛭子(えびす)三郎(さぶろう)大黒(だいこく)(しん)場合(ばあい)「二福神(ふくじん)」の信仰(しんこう)対象(たいしょう)として人気(にんき)(はく)した過去(かこ)など)も()べています。

サイズさいず

分類ぶんるい

版本(はんぽん)

資料番号しりょうばんごう

61204

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