Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

三国(さんごく)第一山(だいいちさん)之(の)図(ず)

作者さくしゃ

歌川貞秀(うたがわさだひで) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど) 弘化(こうか)

解説かいせつ

富士山(ふじさん)の五合(ごごう)目(め)から頂上(ちょうじょう)までが、俯瞰(ふかん)的(てき)な構図(こうず)で画面(がめん)いっぱいに描(えが)かれています。ごつごつとした茶色(ちゃいろ)の岩肌(いわはだ)で富士山(ふじさん)を表現(ひょうげん)している点(てん)が特徴(とくちょう)的(てき)で、登山道(とざんどう)には富士講(ふじこう)の人々(ひとびと)の姿(すがた)が細(こま)かく描(えが)き込(こ)まれています。また、主(おも)だった地点(ちてん)や名所(めいしょ)なども事細(ことこま)かに記(しる)されており、富士登山(ふじとざん)の案内(あんない)図(ず)としての役割(やくわり)も兼(か)ね備(そな)えていました。
本作(ほんさく)は、画(が)中(ちゅう)に「登山(とざん)成就(じょうじゅ)時(じ)玉蘭斎(ぎょくらんさい)貞秀(さだひで)写(うつし)」とあり、絵師(えし)の実体験(じつたいけん)を載(の)せた文章(ぶんしょう)が挿入(そうにゅう)されている点(てん)が珍(めずら)しいとされています。一説(いっせつ)には、本作(ほんさく)は貞秀(さだひで)の富士(ふじ)初(はつ)登山(とざん)の際(さい)に描(えが)かれたと言(い)われており、富士山(ふじさん)の山頂(さんちょう)から見下(みお)ろした景色(けしき)に感動(かんどう)した体験(たいけん)が反映(はんえい)されているのかもしれません。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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