資料名 |
相州江のしま詣の図 |
作者 |
二代 歌川広重(重宣)
|
時代 |
日本 江戸 安政 |
解説 |
安政元年(1854) 手前に江の島へ詣でる三人の女性、背景に江の島・富士山・小動岬を七里ガ浜から見た景色が描かれます。画面右の女性は日傘をすぼめて杖を突く仕草をしており、中央の女性はしゃがんで煙管の灰を落としているようです。左の女性は手拭いを姉さん被りして日傘を差すという粋な様子で描かれています。また中景にも、旅人に何かをねだる子どもや、牛に乗って優雅に浜辺をゆく女性などが描き込まれています。 落款に「一幽斎 重宣画」とあります。重宣は初代歌川広重の門人で、安政6年(1858)に二代歌川広重を襲名しました。二代広重は師の画風を受け継いだ作品を残しており、本作にも波の描き方などに初代の影響が感じられます。 |
サイズ |
|
分類 |
浮世絵 |
資料番号 |







