資料名 |
東海道五十三駅道中明細双六 |
作者 |
三代 歌川広重(重政) |
時代 |
日本 明治 |
解説 |
東京・万屋孫兵衛版 明治初期 西京(京都)を振り出しに、東海道五十三次を経て、上がりの日本橋にいたる道中双六です。鉄道の開通は明治5年(1872年)ですが、すでに日本橋・品川・川崎には鉄橋・鉄道が描かれ、それ以降の制作であることが分かります。 各マスには名所が描かれており、藤沢の遊行寺(雪景色)は江戸時代の風景と変わりありませんが、となりの平塚の唐土ヶ原の絵には、人力車が見られます。 |
サイズ |
たて50.0 よこ70.4 |
分類 |
双六 |
資料番号 |
60013 |