資料名 |
東海道五十三次滑稽双六 |
作者 |
歌川芳艶 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
江戸・木屋宗次郎版 幕末期 日本橋を振り出し、京を上がりとしています。名のとおり、享和2年(1802年)に出版された十返舎一九の『東海道中膝栗毛』の内容が描かれた双六ですが、それぞれのマスに添えられた句は、絵の内容とはあまり関係が無いようです。 藤沢に添えられた句は「なにひとつ 不足なき也 福寿草 梅我」。 平塚の句は「足跡の 割より大きし 春の雪 何の屋」とあります。 |
サイズ |
たて46.5 よこ71.7 |
分類 |
双六 |
資料番号 |
60009 |