Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

下土棚(しもつちだな)(まつり)ばやし

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 不明(ふめい)

解説かいせつ

平成(へいせい)12(ねん)(2000)7月7日(がつなのか)指定(してい)/この祭囃子(まつりばやし)江戸時代(えどじだい)(はじ)まったと(つた)えられ、下土棚白山神社(しもつちだな はくさんじんじゃ)中心(ちゅうしん)継承(けいしょう)されています。構成(こうせい)は、(そう)リードの笛1人(ふえひとり)大太鼓1人(おおだいこひとり)小太鼓2人(こだいこふたり)・すり鉦1人(かねひとり)の5(にん)基本(きほん)で、獅子舞(ししまい)(2人立(ふたりだ)ち)やおかめ・ひょっとこ(とう)(めん)使(つか)った(おど)りが(ともな)います。横浜(よこはま)のシタマチバヤシの系統(けいとう)(かんが)えられていますが、曲目(きょくもく)は「ハヤ」「カマクラ」「シチョウメ」「オカザキ」の(ほか)横浜(よこはま)ですでに(ほろ)んでいる「キリン」「カッコ」や難曲(なんきょく)とされる「カンダマル」を(つた)えています。現在(げんざい)子供(こども)加入(かにゅう)し、定期的(ていきてき)練習(れんしゅう)技術向上(ぎじゅつこうじょう)後継者育成(こうけいしゃいくせい)をはかり、様々(さまざま)行事(ぎょうじ)にも出演(しゅつえん)しています。所管(しょかん)下土棚白山神社獅子舞保存会(しもつちだなはくさんじんじゃししまいほぞんかい)

サイズさいず

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) () ()指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)無形(むけい)民俗文化財(みんぞくぶんかざい)

資料番号しりょうばんごう

90080

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