Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

片瀬(かたせ)(もち)つき(うた)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 不明(ふめい)

解説かいせつ

昭和(しょうわ)51(ねん)(1976)4(がつ)15(にち)指定(してい)()(うた)「ヤレめでためでたの若松様(わかまつさま)よ/(えだ)(さか)える/()(しげ)る」。つき(うた)()(しま)(まえ)(もち)つけば/(おと)のよさ/(おと)のよさ(いわ)にひびける/()(しま)(まえ)(はと)がなく/なんとなく/()(しま)御繁昌(ごはんじょう)となく」。この(もち)つき(うた)は、(とお)元禄時代(げんろくじだい)、300年以上(ねんいじょう)(まえ)から、片瀬(かたせ)年末行事(ねんまつぎょうじ)として(おこな)われてきた民謡(みんよう)です。その節回(ふしまわ)しには、正月(しょうがつ)をひかえ、各家(かくいえ)本家分家(ほんけぶんけ)(ひと)たちが大勢(おおぜい)(あつ)まってにぎやかに(おこな)われたであろう(あか)かるさにあふれています。つき()4人(よにん)、テミズといって()がえしをする1人(ひとり)の、5人(ごにん)中心(ちゅうしん)となってつきます。所管(しょかん)片瀬餅(かたせもち)つき唄保存会(うたほぞんかい)

サイズさいず

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) () ()指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)無形(むけい)民俗文化財(みんぞくぶんかざい)

資料番号しりょうばんごう

90078

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