Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

川名(かわな)屋台(やたい)ばやし

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 不明(ふめい)

解説かいせつ

昭和(しょうわ)51(ねん)(1976)4(がつ)15(にち)指定(してい)川名(かわな)御霊神社(ごりょうじんじゃ)の9月第(がつだい)2日曜日(にちようび)祭礼(さいれい)奉納(ほうのう)されるお囃子(はやし)です。鎌倉権五郎景政(かまくらのごんごろうかげまさ)人形(にんぎょう)をのせた山車(だし)屋台(やたい)でたたくテンポの(はや)囃子(はやし)で、鎌倉(かまくら)ぱやしの系統(けいとう)(はい)ります。構成(こうせい)は、大太鼓(おおだいこ)1、小太鼓(こだいこ)2、(ふえ)1、(かね)1の5(にん)で、曲目(きょくもく)は「ヤタイバヤシ」「ショウデン」「カンダマル」「カマクラ」「シチョウメ」「ランビョウシ」の6(きょく)です。現在(げんざい)(つた)わる屋台(やたい)ばやしは明治維新(めいじいしん)(いわ)意味(いみ)山車(だし)新調(しんちょう)したのを機会(きかい)土地(とち)(ひと)中心(ちゅうしん)となり、つくり(なお)したものです。村岡地区(むらおかちく)には数種類(すうしゅるい)(まつり)ばやしが(のこ)っています。所管(しょかん)川名屋台(かわなやたい)ばやし保存会(ほぞんかい)

サイズさいず

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) () ()指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)無形(むけい)民俗文化財(みんぞくぶんかざい)

資料番号しりょうばんごう

90076

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