Fujisawa Net Museum

資料詳細

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ウシャブティ
ウシャブティ

資料名しりょうめい

ウシャブティ

作者さくしゃ

時代じだい

エジプト 出土(しゅつど)()不明(ふめい) 末期王朝時代(まっきおうちょうじだい)

解説かいせつ

解説(かいせつ)  ウシャブティとは、(はか)(おさ)められたミイラの姿(すがた)をした小像(しょうぞう)で、中王国時代(ちゅうおうこくじだい)(はじ)めて(あら)われます。来世(らいせ)死者(ししゃ)世界(せかい)(おう)オシリスから農作業(のうさぎょう)()()しを()けた(とき)(おう)じる身代(みが)わりとしての役割(やくわり)をもっています。ウシャブティという言葉(ことば)は、「(こた)える」を意味(いみ)しますが、これはシャワブティ(「(つえ)」・「援助(えんじょ)」の意味(いみ))から変化(へんか)したものです。

サイズさいず

材質(ざいしつ) (つち)
(重量(じゅうりょう)) 260.0g
((たか)さ) 16.2cm
((はば)) 4.3cm 

分類ぶんるい

高橋(たかはし)コレクション エジプト (ぞう)

資料番号しりょうばんごう

40111

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