ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
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解説(かいせつ) エキセントリック型石器(がたせっき)とは、フリント(石英(せきえい)の一種(いっしゅ))や黒曜石(こくようせき)でつくられ、奇妙(きみょう)な形(かたち)が特徴的(とくちょうてき)な石器(せっき)である。形(かたち)には、三日月形(みかづきがた)、分銅形(ふんどうがた)、十字形(じゅうじがた)、円形(えんけい)などのほか、人間(にんげん)、ジャガー、ヘビ、サソリなどを表(あらわ)したと考(かんが)えられるものがある。資料(しりょう)の多(おお)くは、記念碑(きねんひ)や墳墓(ふんぼ)から出土(しゅつど)することから、実用品(じつようひん)というよりは祭祀用(さいしよう)あるいは副葬品(ふくそうひん)としてつくられたものと思(おも)われる。
エキセントリック型(がた)石器(せっき)
材質(ざいしつ) 石(いし)
儀礼(ぎれい)用(よう)石斧(せきふ)
アチャ(儀礼(ぎれい)用(よう)石斧(せきふ))
樹皮(じゅひ)打(だ)延(えん)用(よう)石器(せっき)
尖(せん)頭(とう)器(き)
解説(かいせつ) 先王朝時代(せんおうちょうじだい)を通(つう)じてつくられた口縁部(こうえんぶ)が黒色(くろいろ)の土器(どき)。上(かみ)エジプト地方(ちほう)を中心(ちゅうしん)に発見(はっけん)され、口縁部以外(こうえんぶいがい)は赤茶色(あかちゃいろ)をし、装飾(そうしょく)がほとんどなく、光沢(こうたく)があるのが一般的(いっぱんてき)です。口縁部(こうえんぶ)の黒色(くろいろ)は、土器(どき)を逆(さか)さまに立(た)てて焼(や)いたために、灰(はい)が被(かぶ)った結果(けっか)であるとか、焼(や)いた直後(ちょくご)に灰(はい)の中(なか)に逆(さか)さまに立(た)たせてつくりだしたなどのいくつかの説(せつ)があります。
黒(こく)頂(ちょう)土器(どき)