資料名 |
木造青面金剛及び両脇侍立像 |
作者 |
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時代 |
日本 江戸 |
解説 |
昭和59年(1984)3月26日指定/(中尊)寄木造彩色玉眼、像高88.0㎝。(脇侍)寄木造彩色彫眼、像高39.3㎝。(脇侍)寄木造彩色彫眼、像高39.1㎝/中尊は青面金剛像で身は青く、眼は3つ、牙をむき出し、頭に髑髏を頂き、蛇をまとい、手は6本、邪鬼を踏みつけ、悪鬼を払う形相で、脇侍の二童子を従えています。制作は江戸前期と推定され、古形を伝える姿は木彫りとしても秀れ、庚申堂の60年に一度の開帳を厳守してきたことが保存状態を良好に保っています。前回のご開帳は7回目昭和55年(1980)でした。所在:藤沢・庚申堂 |
サイズ |
(中尊)寄木造彩色玉眼、像高88.0㎝(脇侍)寄木造彩色彫眼、像高39.3㎝(脇侍)寄木造彩色彫眼、像高39.1㎝ |
分類 |
文化財 市 市指定重要文化財(有形民俗文化財) |
資料番号 |
90067 |