Fujisawa Net Museum

資料詳細

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人・猿像付鐙型壺
人・猿像付鐙型壺 人・猿像付鐙型壺正面 人・猿像付鐙型壺側面

資料名しりょうめい

(ひと)(さる)(ぞう)(つき)(あぶみ)(がた)(つぼ)

作者さくしゃ

時代じだい

アメリカ大陸(たいりく) ペルー インカ文化(ぶんか)

解説かいせつ

解説(かいせつ)  鐙型土器(あぶみがたどき)とは、球形(きゅうけい)あるいは形象壺(けいしょうつぼ)に、注口(そそぎぐち)のある半円形(はんえんがた)把手状(とってじょう)(つつ)()いた土器(どき)呼称(こしょう)把手状(とってじょう)(つつ)(かたち)(あぶみ)()ていることからこのように()ばれている。エクアドルをはじめ、中央(ちゅうおう)アンデス地域(ちいき)のチャビン、モチーカ、チムーなどでつくられるとともに、メキシコのトラティルコ、タラスカなどでも()られる。

サイズさいず

材質(ざいしつ) (つち)
(重量(じゅうりょう)) 350.0g
((たか)さ) 18.0cm

分類ぶんるい

高橋(たかはし)コレクション アメリカ大陸(たいりく) 土器(どき)

資料番号しりょうばんごう

40037

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