Fujisawa Net Museum

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片瀬新屋敷遺跡 2次調査全景
片瀬新屋敷遺跡 2次調査全景

資料名しりょうめい

片瀬(かたせ)新屋敷(あらやしき)遺跡(いせき)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 奈良(なら)平安(へいあん)

解説かいせつ

片瀬(かたせ)新屋敷(あらやしき)遺跡(いせき)境川(さかいがわ)左岸(さがん)小田急江ノ島線(おだきゅうえのしません)鵠沼駅(くげぬまえき)から北東(ほくとう)(やく)650mに所在(しょざい)します。1996(ねん)(平成(へいせい)(ねん))に発掘調査(はっくつちょうさ)がおこなわれ、奈良時代(ならじだい)から平安時代(へいあんじだい)竪穴(たてあな)建物(たてもの)掘立柱建物(ほったてばしらたてもの)土師器(はじき)須恵器(すえき)灰釉陶器(かいゆうとうき)がみつかりました。遺跡(いせき)周辺(しゅうへん)古代(こだい)(かた)((かた))瀬郷(せごう)(ない)立地(りっち)しており、建物(たてもの)検出(けんしゅつ)件数(けんすう)特殊(とくしゅ)遺物(いぶつ)出土(しゅつど)していることから川名(かわな)清水(しみず)遺跡(いせき)(なら)び、片瀬(かたせ)(ごう)中心(ちゅうしん)(てき)()であった可能性(かのうせい)指摘(してき)されています。

サイズさいず

分類ぶんるい

藤沢市内(ふじさわしない)遺跡(いせき) 片瀬(かたせ)

資料番号しりょうばんごう

50041

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