Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

(はっ)()青面金剛(しょうめんこんごう)(ぞう)庚申(こうしん)供養(くよう)(とう)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

昭和(しょうわ)52(ねん)(1977)4(がつ)13(にち)指定(してい)笠塔婆型(かさとうばがた)総高(そうだか)118.5㎝、堆積岩(たいせきがん)(砂岩(しゃがん))(せい)塔身側面(とうしんそくめん)銘文(めいぶん)で、文化(ぶんか)3(ねん)(1806)下土棚村(しもつちだなむら)造立(ぞうりゅう)とわかります。この庚申供養塔(こうしんくようとう)は、()市内庚申供養塔(しないこうしんくようとう)(ちが)って、青面金剛像(しょうめんこんごうぞう)三面八臂(さんめんはっぴ)((かお)3つで8本腕(ぽんうで))です。本像(ほんぞう)塔身一杯(とうしんいっぱい)陽刻(ようこく)され足下(あしもと)邪鬼(じゃき)()まえています。三猿像(さんえんぞう)別石(べついし)基台前面(きだいぜんめん)(なか)(よこ)ばいの姿(すがた)()()まれています。塔身左側面(とうしんひだりがわめん)に「(みぎ)ふじさハ道(はみち)」、基礎前面(きそぜんめん)に「(ひだり)りほしのや(みち)」と(きざ)まれているところから、(みち)しるべもかねていたことがわかります。所在(しょざい)下土棚(しもつちだな)

サイズさいず

総高(そうこう)118.5㎝

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) () ()指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)有形(ゆうけい)民俗文化財(みんぞくぶんかざい)

資料番号しりょうばんごう

90055

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