江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 遺跡(いせき) 屋外(おくがい)炉(ろ) 江(え)の島(しま)文化財(ぶんかざい) 一覧いちらん 遺跡いせき 金石文きんせきぶん 古文書こもんじょ・版本はんぽん 絵画かいが・彫刻ちょうこく・工芸品こうげいひん 浮世絵うきよえ くらしの道具どうぐ 屋外(おくがい)炉(ろ) 屋外(おくがい)炉(ろ) 縄文時代(じょうもんじだい)早期(そうき) 江ノ島(えのしま)植物(しょくぶつ)園内(えんない)遺跡(いせき) 解説(かいせつ) 縄文時代(じょうもんじだい)早期(そうき)の屋外(おくがい)炉(ろ)で、2 号(ごう)住居(じゅうきょ)跡(あと)の床(ゆか)面(めん)下(した)から確認(かくにん)され、2 号(ごう)住居(じゅうきょ)がつくられる前(まえ)に使(つか)われていた住居(じゅうきょ)の外(そと)の屋外(おくがい)炉(ろ)です。何度(なんど)も繰(く)り返(かえ)し使(つか)われたものと考(かんが)えられ、土(つち)が真(ま)っ赤(か)に焼(や)けていました。この炉(ろ)からは、僅(わず)かですが、土器(どき)の破片(はへん)や炭化(たんか)材(ざい)などが確認(かくにん)されています。