ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
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解説(かいせつ) 天空神(てんくうしん)ホルスの聖(せい)なる左目(ひだりめ)。本来(ほんらい)は月(つき)であると見(み)なされ、「すべてをみるもの」、「完全者(かんぜんしゃ)」の意味(いみ)を持(も)ちます。個人(こじん)の肉体的(にくたいてき)な健全(けんぜん)と宇宙(うちゅう)の豊(ゆた)かさの象徴(しょうちょう)であり、護符(ごふ)として愛用(あいよう)されていたようです。
ウジャトの目(め)
材質(ざいしつ) 土(つち)
スカラベ
材質(ざいしつ) 石(いし)
材質(ざいしつ) ファイアンス
有(ゆう)翼(よく)スカラベと神像(しんぞう)
解説(かいせつ) サンダルの紐(ひも)の形(かたち)をした象形文字(しょうけいもじ)はアンクと発音(はつおん)し、「生(い)きる」を意味(いみ)します。この文字(もじ)は生命(せいめい)の象徴(しょうちょう)となり、葬儀用(そうぎよう)の護符(ごふ)として使(つか)われました。ローマ、ビザンツ時代(じだい)まで愛用(あいよう)され、「エジプトの十字架(じゅうじか)」とも呼(よ)ばれることもあります。 この護符(ごふ)の材質(ざいしつ)はファイアンスで、石英(せきえい)の粉末(ふんまつ)を練(ね)り上(あ)げて成形(せいけい)し、釉(ゆう)をかけて焼(や)かれています。
アンク形(がた)護符(ごふ)
解説(かいせつ) 穂付(ほつ)きの穀草(こくそう)の束(たば)、穀物(こくもつ)の穂(ほ)を段状(だん)に巻(ま)き付(つ)けた柱(はしら)、あるいはオシリス神(かみ)の背骨(せぼね)を表現(ひょうげん)したものといわれています。豊(ゆた)かな実(みの)りとオシリス神(しん)の象徴(しょうちょう)で、「安定(あんてい)」、「永続(えいぞく)」を意味(いみ)します。この形(かたち)は護符(ごふ)としても用(もち)いられています。 このジェド柱(ばしら)の材質(ざいしつ)はファイアンスで、石英(せきえい)の粉末(ふんまつ)を練(ね)り上(あ)げて成形(せいけい)し、釉(ゆう)をかけて焼(や)かれています。
ジェド形(がた)護符(ごふ)
解説(かいせつ) お守(まも)り。災害(さいがい)や邪気(じゃき)などから身(み)を守(まも)り、収穫(しゅうかく)や幸福(こうふく)をもたらすと信(しん)じられ、身(み)のまわりにおかれたものです。
護符(ごふ)