ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
解説(かいせつ) 大理石(だいりせき)の一種(いっしゅ)で、比較的(ひかくてき)加工(かこう)しやすく、透明感(とうめいかん)がある石(いし)で、オリエント各地(かくち)で容器(ようき)や彫刻(ちょうこく)などの素材(そざい)として用(もち)いられています。エジプトでは、カイロ南郊(なんこう)、アシュート付近(ふきん)、アマルナ東方(とうほう)、テーベ近郊(きんこう)などが産地(さんち)として知(し)られています。先王朝時代(せんおうちょうじだい)から小形(こがた)の品(しな)に使(つか)われていますが、新王国時代(しんおうこくじだい)には建築材(けんちくざい)や棺(かん)などの大形(おおがた)のものにまで使(つか)われています。
双(そう)耳(じ)壺(つぼ)
材質(ざいしつ) 石(いし)
小壺(こつぼ)
材質(ざいしつ) 青銅(せいどう)
解説(かいせつ) アンフォーラとは、「二(ふた)つの把手(とって)」を意味(いみ)する古代(こだい)ギリシアの容器(ようき)の形(かたち)の名前(なまえ)です。のちに、垂直(すいちょく)の把手(とって)を二(ふた)つもつ容器(ようき)の総称(そうしょう)となります。
アンフォーラ型(がた)瓶(びん)
解説(かいせつ) ウシャブティとは、墓(はか)に納(おさ)められたミイラの姿(すがた)をした小像(しょうぞう)で、中王国時代(ちゅうおうこくじだい)に初(はじ)めて現(あら)われます。来世(らいせ)で死者(ししゃ)の世界(せかい)の王(おう)オシリスから農作業(のうさぎょう)の呼(よ)び出(だ)しを受(う)けた時(とき)に応(おう)じる身代(みが)わりとしての役割(やくわり)をもっています。ウシャブティという言葉(ことば)は、「答(こた)える」を意味(いみ)しますが、これはシャワブティ(「杖(つえ)」・「援助(えんじょ)」の意味(いみ))から変化(へんか)したものです。
ウシャブティ