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江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
解説(かいせつ) ウシャブティとは、墓(はか)に納(おさ)められたミイラの姿(すがた)をした小像(しょうぞう)で、中王国時代(ちゅうおうこくじだい)に初(はじ)めて現(あら)われます。来世(らいせ)で死者(ししゃ)の世界(せかい)の王(おう)オシリスから農作業(のうさぎょう)の呼(よ)び出(だ)しを受(う)けた時(とき)に応(おう)じる身代(みが)わりとしての役割(やくわり)をもっています。ウシャブティという言葉(ことば)は、「答(こた)える」を意味(いみ)しますが、これはシャワブティ(「杖(つえ)」・「援助(えんじょ)」の意味(いみ))から変化(へんか)したものです。
ウシャブティ
解説(かいせつ) ウシャブティとは、墓(はか)に納(おさ)められたミイラの姿(すがた)をした小(しょう)像(ぞう)で、中(ちゅう)王国(おうこく)時代(じだい)に初(はじ)めて現(あら)われます。来世(らいせ)で死者(ししゃ)の世界(せかい)の王(おう)オシリスから農作業(のうさぎょう)の呼(よ)び出(だ)しを受(う)けた時(とき)に応(おう)じる身代(みが)わりとしての役割(やくわり)をもっています。ウシャブティという言葉(ことば)は、「答(こた)える」を意味(いみ)しますが、これはシャワブティ(「杖(つえ)」・「援助(えんじょ)」の意味(いみ))から変化(へんか)したものです。
解説(かいせつ) トトは、学問(がくもん)・知識(ちしき)・記録(きろく)の神(かみ)で、時(とき)の計算(けいさん)をつかさどる月神(げっしん)です。トキの頭(あたま)(三日月(みかづき)の場合(ばあい)もある)をもつ姿(すがた)で表(あらわ)されています。
トト
解説(かいせつ) トゥエリスは、妊婦(にんぷ)と出産(しゅっさん)の守護神(しゅごしん)で、ライオンの足(あし)とワニの尾(お)をもつカバの姿(すがた)で表(あらわ)されています。
トゥエリス
解説(かいせつ) イシスは、死者(ししゃ)の女神(めがみ)、石棺(せっかん)の守護神(しゅごしん)、呪術(じゅじゅつ)の神(かみ)です。オシリスの妹(いもうと)であり妻(つま)であり、またホルスの母(はは)でもあります。頭上(ずじょう)の玉座(ぎょくざ)や日輪(にちりん)を挟(はさ)む牛(うし)の角(つの)をのせた女性(じょせい)、翼(つばさ)をもつ女性(じょせい)、人頭(じんとう)の鳥(とり)の姿(すがた)で表(あらわ)されます。
イシス
解説(かいせつ) オシリスは、植物神(しょくぶつしん)で、死者(ししゃ)の世界(せかい)の支配者(しはいしゃ)です。ミイラの姿(すがた)をし、笏(しゃく)と竿(さお)をもち、羽(はね)と角(つの)のついた白(しろ)い冠(かんむり)を被(かぶ)る姿(すがた)で表(あらわ)されます。
オシリス
材質(ざいしつ) 青銅(せいどう)
神像(しんぞう)
解説(かいせつ) 石(いし)をすりつぶし粉(こな)にするための板(いた)です。孔雀石(くじゃくいし)と呼(よ)ばれる緑色(みどりいろ)の軟(やわ)らかい石(いし)を粉(こな)にし、それを眼(め)の周(まわ)りに塗(ぬ)ることは、眼(め)から悪霊(あくりょう)が入(はい)るのを防(ふせ)ぎ、太陽(たいよう)の光(ひかり)を弱(よわ)め、眼病(がんびょう)を避(さ)ける役目(やくめ)をすることから、好(この)んで行(おこな)われました。奉納品(ほうのうひん)として、墓(はか)の壁(かべ)に吊(つ)られるようにもなり、先(さき)王朝時代(おうちょうじだい)の墓(はか)から多(おお)く出土(しゅつど)します。
化粧板(けしょうばん)