ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
パイスケともいう。一説(いっせつ)に「バスケット」の訛(なま)りだという。整地(せいち)や土木(どぼく)作業(さぎょう)、苗(なえ)や作物(さくもつ)の運搬(うんぱん)に使用(しよう)された。2個(こ)1組(くみ)で一荷(いっか)(イッカ)と称(しょう)する。
ぺえすけ
俵(たわら)は、入(い)れるものに応(おう)じてさまざまな作(つく)り方(かた)があるが、このような簡単(かんたん)な道具(どうぐ)と、8個(こ)の錘(おもり)と材料(ざいりょう)だけで胴(どう)を作(つく)ることができる。
たわらあみ
穀物(こくもつ)の選別(せんべつ)・運搬(うんぱん)に使用(しよう)するもの。一戸(いっこ)の家(いえ)でも、用途(ようと)に応(おう)じてさまざまな材質(ざいしつ)・形状(けいじょう)のものを備(そな)えていた。
たけみ
収穫(しゅうかく)した穀物(こくもつ)を集(あつ)めたり、選別(せんべつ)したりするために、欠(か)くことのできない道具(どうぐ)。実用(じつよう)面(めん)で重要(じゅうよう)な道具(どうぐ)ではあるが、「四十二(しじゅうに)の二(ふた)つ子(ご)」の捨(す)て子(ご)をする際(さい)に、子供(こども)を箕(みの)の中(なか)に入(い)れることがある。また、熊手(くまで)とコンビで財(ざい)福(ふく)を集(あつ)める縁起物(えんぎもの)として飾(かざ)られることもある。
かつて養蚕(ようさん)が盛(さか)んであった頃(ころ)、マユの出荷(しゅっか)にこのカゴを使用(しよう)した。マユはユタンという袋(ふくろ)に入(い)れて、この籠(かご)に入(い)れた、
まゆかご
養蚕(ようさん)の際(さい)、蚕(かいこ)に与(あた)える桑(くわ)を摘(つ)むためのカゴ。このカゴを肩(かた)に掛(か)けて作業(さぎょう)し、いっぱいになったら、さらに大(おお)きいカゴに移(うつ)す。
くわつみびく
「クワブルイ」ともいう。養蚕(ようさん)の際(さい)、蚕(かいこ)の成長(せいちょう)段階(だんかい)に合(あ)わせて、桑(くわ)の葉(は)を細(こま)かく刻(きざ)んで与(あた)えた。あまり大(おお)きな葉(は)を与(あた)えると、蚕(かいこ)の生育(せいいく)に影響(えいきょう)したので大変(たいへん)気(き)を配(くば)っており、包丁(ほうちょう)で刻(きざ)んだ桑(くわ)の葉(は)を、この篩(ふるい)にかけ、大(おお)きさをそろえた。
ふるい