ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
使用(しよう)年代(ねんだい) 1960年頃(ねんごろ)まで 馬(うま)の背(せ)に人(ひと)を乗(の)せるために使用(しよう)した鞍(くら)。ところで、第二次大戦(だいにじたいせん)前(まえ)までは、市内(しない)数カ所(すうかしょ)で草競馬(くさけいば)が盛(さか)んに行(おこな)われていた時期(じき)があった。
うまのくら
中(なか)に熾(お)き火(ひ)を入(い)れ布(ぬの)のしわを伸(の)ばすアイロンとして使用(しよう)した。
すみびあいろん
先端(せんたん)を炭火(すみび)で熱(ねっ)しておいて布(ぬの)のしわを伸(の)ばすのに使用(しよう)した。
こて
底(そこ)の平(たい)らな先端(せんたん)部(ぶ)の中(なか)に炭火(すみび)を入(い)れて、布(ぬの)のしわを伸(の)ばすために使用(しよう)した。
ひのし
草履(ぞうり)・草鞋(わらじ)・あしなかなどを稲(いね)藁(わら)で作(つく)るための台(だい)
わらじつくり
刻(きざ)み目(め)をつけた板(いた)。洗濯(せんたく)をする際(さい)に、この板(いた)にこすりつけて汚(よご)れを落(お)とす。日本(にっぽん)で使(つか)われるようになったのは、明治時代(めいじじだい)以降(いこう)。タライの中(なか)に洗濯板(せんたくいた)を入(い)れ石(せっ)けんをつけて洗(あら)う。
せんたくいた
左右(さゆう)に耳(みみ)のような柄(え)のついたタライ。お歯黒(はぐろ)道具(どうぐ)の一(ひと)つ。金属製(きんぞくせい)で口(くち)・手(て)を洗(あら)いすすぐのに使用(しよう)。
みみだらい
足(あし)を乗(の)せる台(だい)の材料(ざいりょう)である芯(しん)緒(お)を引(ひ)き出(だ)して結(むす)んで鼻緒(はなお)をつくった小(ちい)さな草履(ぞうり)。足(あし)の半(なか)ばほどしかないため、濡(ぬ)れたり泥道(どろみち)を歩(ある)いても軽快(けいかい)で、尻(しり)はねもない。鼻緒(はなお)は芯(しん)材(ざい)で作(つく)られているのでめったに切(き)れることがなく、古(ふる)くから作業(さぎょう)用(よう)の履(は)き物(もの)とされてきた。鼻緒(はなお)の結(むす)び方(かた)にも様々(さまざま)な種類(しゅるい)があり、禁忌(きんき)や呪術(じゅじゅつ)と結(むす)びついている。
あしなか