ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
一対(いっつい)の一方(いっぽう)にはお供(そな)え餅(もち)の小片(しょうへん)を、一方(いっぽう)には十四日(じゅうよっか)に作(つく)るマユ玉(だま)団子(だんご)の小片(しょうへん)を挟(はさ)み、十五日(じゅうごにち)の小豆(あずき)がゆで粥占(かゆうら)をした後(のち)神棚(かみだな)に上(あ)げておく。5月(がつ)の苗(なえ)ふりの後(のち)、焼(やき)米(まい)を紙(かみ)に包(つつ)んで挟(はさ)み、田(た)の水口(みなくち)に立(た)てて豊作(ほうさく)祈願(きがん)とする。また、小正月(こしょうがつ)の成(な)り木(き)責(ぜ)めにも使(つか)う。ダイノコンゴウとかカユバシラといったものも同(どう)系統(けいとう)の儀礼(ぎれい)。
けずりかけ
虫(むし)を入(い)れたものを二(に)個(こ)一対(いっつい)として手(て)に手(て)に提(さ)げて、輿(こし)の後(あと)に従(したが)って海岸(かいがん)まで送(おく)っていき、海(うみ)に流(なが)してしまう。
むしおくりのたけづつ
新盆(にいぼん)の家(いえ)に、濃(こ)い親戚(しんせき)の家(いえ)とか仲人(なこうど)をしたものなどから、カケブクロを送(おく)る習(なら)わしがある。サラシの袋(ふくろ)には1升(しょう)4合(ごう)の米(こめ)を入(い)れ、ぞうり・扇子(せんす)・半紙(はんし)・麻(あさ)・おひねり等(とう)を一(ひと)つに結(むす)んであり、当(とう)の家(いえ)ではこれを寺(てら)に持(も)っていく。今日(こんにち)では金銭(きんせん)に変(か)わっているが、それでも包(つつ)み紙(がみ)に袋(ふくろ)代(だい)と書(か)く。
かけぶくろ
結納(ゆいのう)や新築(しんちく)などお祝(いわ)いの酒(さけ)の容器(ようき)として、運搬(うんぱん)・保存(ほぞん)のため使用(しよう)される。
つのだる
江戸時代(えどじだい)に商家(しょうか)で用(もち)いた錠(じょう)付(つ)きの箱(はこ)。明治時代(めいじじだい)以降(いこう)、手提(てさ)げ金庫(きんこ)の普及(ふきゅう)によってすたれていった。
ぜにばこ
小間物(こまもの)屋(や)の商品(しょうひん)を収納(しゅうのう)するために使用(しよう)されていた箪笥(たんす)。
こまものだんす
水鉄砲(みずでっぽう)ともいう。消火活動(しょうかかつどう)を行(おこな)う人(ひと)の衣服(いふく)(刺(さ)し子(こ)など)に、このポンプで水(みず)をかけた。
しゅうどすい