ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
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建築(けんちく)儀礼(ぎれい)の上棟式(じょうとうしき)に、扇子(せんす)・鏡(かがみ)・紅(べに)・おしろい・くしその他(た)の髪(かみ)飾(かざ)り・帯(おび)・五色(ごしき)の布(ぬの)など、女性(じょせい)に関係(かんけい)ある品々(しなじな)を柱(はしら)に結(むす)びつけて飾(かざ)る。飾(かざ)りの品々(しなじな)は、式(しき)の後(のち)すべて棟梁(とうりょう)の所有(しょゆう)となるが、五色(ごしき)の布(ぬの)は屋根(やね)屋(や)・左官(さかん)屋(や)などにそれぞれ決(き)まった色(いろ)を棟梁(とうりょう)から分(わ)ける。
じょうとうしきかざりいっしき
注連縄(しめなわ)の一方(いっぽう)を細(ほそ)く、片方(かたほう)を太(ふと)くこしらえ、これを弓形(きゅうけい)に曲(ま)げて船(ふね)のような形(かたち)にし、御幣(ごへい)3本(ほん)を立(た)てる。市内(しない)全域(ぜんいき)、ほぼ同様(どうよう)の形(かたち)。
こうじんさま
使用(しよう)年代(ねんだい) 1970年頃(ねんごろ)まで 解説(かいせつ) 種痘(しゅとう)のすんだ後(のち)、祝(いわ)いの赤飯(せきはん)をのせて、川(かわ)へ流(なが)すか、道祖神(どうそじん)に納(おさ)める。
ほうそうしん
これ自体(じたい)に呼(よ)び名(な)はない。魚(さかな)の尻尾(しっぽ)を戸口(とぐち)に打(う)ち付(つ)けて魔除(まよ)けとする事例(じれい)は他(た)地方(ちほう)にも見(み)られる。
さかなのしっぽ
祭礼(さいれい)用(よう)に各(かく)家(いえ)の軒先(のきさき)につるしたもの。
ちょうちん
家(いえ)の入口(いりぐち)の軒(のき)に打(う)ち付(つ)けておいて、悪(わる)い病(やまい)を防(ふせ)ぐまじないとする。虫(むし)封(ふう)じの杓子(しゃくし)は子供(こども)の生年(せいねん)と干支(えと)と施術(せじゅつ)の年月日(ねんがっぴ)、それに封(ふう)の一(いち)字(じ)が書(か)かれている。百日咳(ひゃくにちぜき)のまじないの杓子(しゃくし)は中央(ちゅうおう)に九字(くじ)と口(くち)貫(ぬき)無用(むよう)の文字(もじ)が記(しる)され、両側(りょうがわ)にまじないを受(う)ける子供(こども)の生年月日(せいねんがっぴ)と、「十(じゅう)五(ご)才(さい)まで」という字(じ)が書(か)いてある。裏面(うらめん)には晴明(せいめい)判(ばん)が一(ひと)つ記(しる)されている。
しゃくし
神供(じんく)用(よう)に毎年(まいとし)新(あたら)しいものを購入(こうにゅう)し、正月(しょうがつ)から使(つか)い始(はじ)める。白木(しらき)をくりぬいただけのもの。
おざっき