ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
畑(はたけ)でのウナイ(耕起(こうき))サクリ(中耕(ちゅうこう))作業(さぎょう)をはじめ、水田(すいでん)の畔(あぜ)塗(ぬ)りにも使用(しよう)された使(つか)い道(みち)の広(ひろ)い鍬(くわ)。この鍬(くわ)はもと所有(しょゆう)者(しゃ)によってクロクワとも呼(よ)ばれていた。
へらくわ
畠(はたけ)用(よう)のウナイ(耕起(こうき))グワ。
うないぐわ
一(いっ)貫目(かんめ)鍬(ぐわ)と呼(よ)んでいた
くわ
ヨンホングワともいう。
しほんぐわ
カナグワともいう。鍬(くわ)は農具(のうぐ)のなかでもっとも基本(きほん)的(てき)な道具(どうぐ)で、田(た)と畠(はたけ)とを通(つう)じて使用(しよう)する。耕起用(こうきよう)として使用(しよう)するほかに、砕土(さいど)・畝立(うねたて)・除草(じょそう)・中耕(ちゅうこう)、またイモの収穫(しゅうかく)にも用(もち)いられる用途(ようと)の広(ひろ)い農具(のうぐ)である。鍬(くわ)には風呂鍬(ふろぐわ)と金鍬(かなぐわ)があり風呂鍬(ふろぐわ)は木製(もくせい)の台(だい)(フロ)に柄(え)が取(と)り付(つ)けられている。金鍬(かなぐわ)は鉄製(てつせい)の刃(は)に直接(ちょくせつ)柄(え)をすげたもので明治(めいじ)末(まつ)から大正(たいしょう)にかけて、風呂鍬(ふろぐわ)から金鍬(かなぐわ)に変(か)わったが、軽(かる)いので今(いま)でも風呂鍬(ふろぐわ)は使(つか)われている。
長(なが)い柄(え)が刃(は)に対(たい)して鋭角(えいかく)に取(と)り付(つ)けられている。刃(は)は細身(ほそみ)。全体(ぜんたい)に柿渋(かきしぶ)が塗(ぬ)られている。
へらぐわ
短(みじか)い柄(え)と大(おお)きめのフロ(刃床(はどこ)をもつ荒(あ)れ地(ち)用(よう)・開墾(かいこん)用(よう)の鍬(くわ)
あらくぐわ
トウグワと呼(よ)ばれるもので、土木(どぼく)作業(さぎょう)や整地(せいち)に使用(しよう)された小型(こがた)の頑丈(がんじょう)な鍬(くわ)。