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江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
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標題(ひょうだい)(和文(わぶん)) 相州(そうしゅう)江(え)の島(しま)全景(ぜんけい)入口(いりぐち) 標題(ひょうだい)(欧文(おうぶん)) View of Enoshima 地域(ちいき) 江(え)の島(しま)・鎌倉(かまくら)絵(え)はがきセット 商標(しょうひょう) 不明(ふめい) 発行(はっこう)元(もと)・製造元(せいぞうもと) 不明(ふめい) 年代(ねんだい) 大正(たいしょう)期(き)頃(ごろ) 備考(びこう) 通信(つうしん)欄(らん)は2分(ぶん)の1(大正(たいしょう)7年(ねん)以降(いこう))。ゑびすやの屋上(おくじょう)看板(かんばん)がない。「相州(そうしゅう)江之島(えのしま) 遊覧(ゆうらん)紀(き)念(ねん)」印(しるし)あり。
採色入(さいしょくいり) 江之島(えのしま)の風景(ふうけい) ゑはがき 極上(ごくじょう)印刷(いんさつ) 相州(そうしゅう)江(え)の島(しま)全景(ぜんけい)入口(いりぐち)
標題(ひょうだい)(和文(わぶん)) 相州(そうしゅう)片瀬(かたせ)ヨリ江(え)ノ嶋(しま)ヲ望(のぞ)ム 標題(ひょうだい)(欧文(おうぶん)) Sea-Coast Isl. Yenoshima. 地域(ちいき) 江(え)の島(しま)・鎌倉(かまくら)絵(え)はがきセット 商標(しょうひょう) OKマーク 発行(はっこう)元(もと)・製造元(せいぞうもと) 不明(ふめい) 年代(ねんだい) 備考(びこう) 通信(つうしん)欄(らん)が3分(ぶん)の1(大正(たいしょう)6年(ねん)以前(いぜん))。ゑびすやの屋上(おくじょう)看板(かんばん)がある。商標(しょうひょう)「OK」。「江之島(えのしま)遊覧(ゆうらん)紀(き)念(ねん)之(の)印(しるし)」あり。
美術(びじゅつ)絵(え)はかき 江之島(えのしま)土産(みやげ) 江之島(えのしま)絵葉書(えはがき)会(かい) 相州(そうしゅう)片瀬(かたせ)ヨリ江(え)ノ嶋(しま)ヲ望(のぞ)ム
地域(ちいき) 江(え)の島(しま)・鎌倉(かまくら)絵(え)はがきセット 商標(しょうひょう) 不明(ふめい) 発行(はっこう)元(もと)・製造元(せいぞうもと) 不明(ふめい) 年代(ねんだい) 昭和初期(しょうわしょき)
江(え)の島(しま)・鎌倉(かまくら) 三(さん)十(じゅう)二(に)景(けい) (江之島(えのしま)名勝(めいしょう))辺津宮(へつみや)
江(え)の島(しま)・鎌倉(かまくら) 三(さん)十(じゅう)二(に)景(けい) (江之島(えのしま)名勝(めいしょう))中津宮(なかつみや)
製作(せいさく)時期(じき):安政(あんせい)2年(ねん)(1855)。 板元(はんもと):蔦屋吉蔵(つたやきちぞう) 下(した)に広(ひろ)がるのは浮島(うきしま)が原(はら)で、漁師(りょうし)が描(えが)かれています。 真(ま)ん中(なか)にあるのは一本松(いっぽんまつ)立場(たてば)と思(おも)われます。天(てん)と地(ち)の藍色(あいいろ)のぼかしに加(くわ)え、飛(と)ぶ水鳥(みずどり)によって奥行(おくゆ)きを感(かん)じます。 このシリーズが竪(たて)型(がた)版(ばん)であるため、一般(いっぱん)に竪(たて)絵(え)東海道(とうかいどう)と呼(よ)ばれ、広重(ひろしげ)晩年(ばんねん)(59 才(さい))の作品(さくひん)です。 広重(ひろしげ)の東海道(とうかいどう)ものは大体(だいたい)において、横型(よこがた)の風景画(ふうけいが)が多(おお)いなかで、竪(たて)型(がた)物(ぶつ)もいくつかあります。 この名所図会(めいしょずえ)シリーズではほとんどの宿(やど)が鳥瞰図(ちょうかんず)で描(えが)かれ、町並(まちな)み等(とう)に遠近法(えんきんほう)を用(もち)い、横(よこ)判(ばん)では見(み)られない雰囲気(ふんいき)をかもし出(だ)しています。
五十三次(ごじゅうさんつぎ)名所図会(めいしょずえ) 十五(じゅうご) 吉原(よしわら) 不二(ふじ)の沼(ぬま)浮嶋(うきしま)か原(はら)(竪(たて)絵(え)東海道(とうかいどう))
製作(せいさく)時期(じき):安政(あんせい)2年(ねん)(1855)。 板元(はんもと):蔦屋吉蔵(つたやきちぞう) 表題(ひょうだい)にある「ざざんざのまつ(松(まつ))」とは浜松(はままつ)宿(しゅく)の名所(めいしょ)となっていた松林(まつばやし)のことです。 しかし、この画(が)で描(えが)かれているのは、名所(めいしょ)となった「ざざんざの松(まつ)」とは別(べつ)の松(まつ)で、海浜(かいひん)近(ちか)くにあった「音羽(おとわ)の松(まつ)」が描(えが)かれています。 また、「ざざんざ」とは松風(まつかぜ)の音(おと)を表(あらわ)す言葉(ことば)ですが、画(が)中(ちゅう)の波立(なみだ)つ様子(ようす)からは、まるで松風(まつかぜ)が聞(き)こえてくるかのようです。 描(えが)かれている人物(じんぶつ)は、平安時代(へいあんじだい)の貴族(きぞく)の装束(しょうぞく)である直衣(のおし)姿(すがた)であり、「松風(まつかぜ)」に関連(かんれん)する在原業平(ありわらのなりひら)や光源氏(ひかるげんじ)を連想(れんそう)させます。 このシリーズが竪(たて)型(がた)版(ばん)であるため、一般(いっぱん)に竪(たて)絵(え)東海道(とうかいどう)と呼(よ)ばれ、広重(ひろしげ)晩年(ばんねん)(59 才(さい))の作品(さくひん)です。 広重(ひろしげ)の東海道(とうかいどう)ものは大体(だいたい)において、横型(よこがた)の風景画(ふうけいが)が多(おお)いなかで、竪(たて)型(がた)物(ぶつ)もいくつかあります。 この名所図会(めいしょずえ)シリーズではほとんどの宿(やど)が鳥瞰図(ちょうかんず)で描(えが)かれ、町並(まちな)み等(とう)に遠近法(えんきんほう)を用(もち)い、横(よこ)判(ばん)では見(み)られない雰囲気(ふんいき)をかもし出(だ)しています。
五十三次(ごじゅうさんつぎ)名所図会(めいしょずえ) 三(さん)十(じゅう) 浜松(はままつ) ざゝんざのまつ(竪(たて)絵(え)東海道(とうかいどう))
製作(せいさく)時期(じき):安政(あんせい)2年(にねん)(1855)。 板元(はんもと):蔦屋吉蔵(つたやきちぞう) 浜名湖(はまなこ)の東側(ひがしがわ)、舞坂(まいさか)の渡(わた)し場(ば)近(ちか)くを描(えが)いています。手前(てまえ)に見(み)える杭(くい)は波除(なみよけ)と思(おも)われます。 画面(がめん)中央(ちゅうおう)にそびえる小高(こだか)い山(やま)は、実際(じっさい)にはなく、創作(そうさく)で描(えが)かれたものです。 このシリーズが竪(たて)型(がた)版(ばん)であるため、一般(いっぱん)に竪(たて)絵(え)東海道(とうかいどう)と呼(よ)ばれ、広重(ひろしげ)晩年(ばんねん)(59 才(さい))の作品(さくひん)です。 広重(ひろしげ)の東海道(とうかいどう)ものは大体(だいたい)において、横型(よこがた)の風景画(ふうけいが)が多(おお)いなかで、竪(たて)型(がた)物(ぶつ)もいくつかあります。この名所図会(めいしょずえ)シリーズではほとんどの宿(やど)が鳥瞰図(ちょうかんず)で描(えが)かれ、町並(まちな)み等(とう)に遠近法(えんきんほう)を用(もち)い、横(よこ)判(ばん)では見(み)られない雰囲気(ふんいき)をかもし出(だ)しています。
五十三次(ごじゅうさんつぎ)名所図会(めいしょずえ) 三(さん)十一(じゅういち) 舞阪(まいさか) 今(いま)切(ぎれ)海上(かいじょう)舟渡(ふなわたし)(竪(たて)絵(え)東海道(とうかいどう))
製作(せいさく)時期(じき):安政(あんせい)2年(ねん)(1855)。 板元(はんもと):蔦屋吉蔵(つたやきちぞう) 新居宿(あらいしゅく)と関所(せきしょ)、そして浜名湖(はまなこ)を鳥瞰(ちょうかん)的(てき)に描(えが)いています。画面(がめん)奥(おく)には富士山(ふじさん)も見(み)え、その構図(こうず)は作品(さくひん)「大津(おおつ)」によく似(に)ています。 新居宿(あらいしゅく)と舞坂(まいさか)宿(しゅく)をつなぐ航路(こうろ)は今(いま)切(ぎれ)の渡(わた)しと呼(よ)ばれ、浜名湖(はまなこ)の南側(みなみがわ)を通(とお)っていました。 浜名湖(はまなこ)を行(い)く舟(ふね)が、画面(がめん)手前(てまえ)から東岸(とうがん)の舞坂(まいさか)側(がわ)まで連(つら)なり、画面(がめん)の奥行(おくゆ)きを演出(えんしゅつ)しています。 このシリーズが竪(たて)型(がた)版(ばん)であるため、一般(いっぱん)に竪(たて)絵(え)東海道(とうかいどう)と呼(よ)ばれ、広重(ひろしげ)晩年(ばんねん)(59 才(さい))の作品(さくひん)です。 広重(ひろしげ)の東海道(とうかいどう)ものは大体(だいたい)において、横型(よこがた)の風景画(ふうけいが)が多(おお)いなかで、竪(たて)型(がた)物(ぶつ)もいくつかあります。 この名所図会(めいしょずえ)シリーズではほとんどの宿(やど)が鳥瞰図(ちょうかんず)で描(えが)かれ、町並(まちな)み等(とう)に遠近法(えんきんほう)を用(もち)い、横(よこ)判(ばん)では見(み)られない雰囲気(ふんいき)をかもし出(だ)しています。
五十三次(ごじゅうさんつぎ)名所図会(めいしょずえ) 三(さん)十二(じゅうに) 荒井(あらい) 渡(わたし)舟(ぶね)着岸(ちゃくがん)御(おん)関所(せきしょ)(竪(たて)絵(え)東海道(とうかいどう))